うんうん、なるほど、そーっすね

ここのところ自宅ではなくコワーキングスペースに通って仕事をしている。

少しずつペースを作り上げている最中だが、今のところ順調だ。

 

このコワーキングスペースは、会話も電話も飲食も禁止ではない。チームで仕事をしているのか意外と会話している人もいる。電話している人も声を潜めてというわけでもない。なので、図書館ほど静かではないし、他人のたてる音にも寛容な雰囲気だ。

 

だからというわけではないが、人の声が耳に入ってきてつい気になってしまうこともある。 

先日、長い時間電話している人がいた。個室ブースの中から声が聞こえてくるだけだったので、もしかしたらオンラインミーティングなのかもしれない。相手はお客さんのようで、基本的には丁寧な言葉遣いで話しているのだが、ところどころ引っ掛かる箇所があり、つい聞いてしまった。

 

「うんうん」

「あーその件はですね」

「基本的にはアグリーなんですけど」

「そーっすね」

「なるほどなるほど」

「そこまではリーチできてなかったですね」

「バジェットがもう少し必要になりますが」

「はい、もちろんです」

「じゃ、いー感じにリスケするように言っときます」

 

微妙に砕けていて、微妙にカタカナが多い。

最近起業したからなのか、意識が高いからなのか。

 

「歌は世につれ、世は歌につれ」というが言葉も話し方もだね。

あ、最近の流行歌は嫌いじゃないです。