同期入社

春ですね。

新入社員たちは新人研修の真最中だろうか。

 

ぼくの本業はITのエンジニアなのだが、春は新人研修のサポートの仕事をすることもある。

 会社や入社年にによって同期の人数も違えば、新人研修の期間も色々だと思うが、自分が新入社員の時は同期が100人弱で新人研修は2週間くらいだっただろうか。

仕事で訪れる新人研修は割と長期間で2〜3ヶ月で、内容も多岐に渡るので最近の新人は大変だなぁと思う。

 

2ヶ月ほど前、遥か昔に同じ会社に入社した同期と飲みに行った。今回は時々集まっている5人で集合。前回はいつだったかという話題になって5年ぶりだったことが判明。歳をとるとやはり月日が経つのが早い!

 

 

今回の言い出しっぺは、名の知れた大手外資企業で働いていたのだが、外資のスタートアップの日本法人の立ち上げに参加するそうだ。転職の報告も兼ねて飲みましょうということだった。

 

 みんなもう50歳近くなのだが、驚いたことに5人中3人がここ1・2年で転職していた。理由はそれぞれだが、この歳になってこの転職率はIT業界ならではかもしれない。100人近くいた同期だが、もはや数えるほどしか元の会社には残っていない。それもまたIT業界ならではか。

 

集まった中に、若い頃ちょっとしたWEBサービスを作り、そのサービスでそこそこ食えるようになった奴がいる。彼は未だ独身ということもあり、若い頃から自由気ままに暮らしていた。そのWEBサービスがあまり稼げなくなってきたようで、今は職を見つけて稼ぎに出ているそうだ。

 

ぼくは密かに彼の自由気ままな生活に憧れていた。 

彼のようにはいかないが、自宅で仕事をし、仕事が途切れるとこれ幸いとノンビリ過ごしている。これまたIT業界ならではか。

 

あと何年働いたら引退できるかなんてハナシにもなった。自分は半分引退したようなところもあるが、それでもまだまだ稼がなくてはやって行けない。今は自由気ままな暮らしを実現するために悪戦苦闘中。

遊んで暮らしたいというよりは、やりたい事でいかに稼ぐかを模索する日々である。