何を撮っていいか分からない

朝から各チャンネルで大雨のニュースが流れている。

各地で風も強まっており、くれぐれもご注意ください、不要不急の外出はお控えください。どのチャンネルも今日は出掛けるのをやめておけと言う。

昨晩の予報だと午後にはあがる予報だったが、雨雲の進行が遅くお昼過ぎがピークになりそうだそうだ。

 

昼から二回目の撮影実習にも関わらず。

もしかして、今日は中止かと思い電話してみたが、予定通り開催するそうだ。

雨の中の屋外での撮影は気が進まないが、支度をはじめ機材に加えて雨具などを詰め込み、出かけることにした。

道中もどうもテンションが上がらないままだ。一人で撮影に行くつもりだったら絶対に中止しているな。

 

現地に着くと雨はやや横殴り。

前回の実習に比べると、心なしか参加者が少ない気がする。

 ぼくの低いテンションとは対照的に、先生はテンション高めだ。プロは悪コンディションの方が高揚するのだろうか。普段撮れないものが撮れるからかな。

 

今日のテーマは、色々なシャッター速度・絞りでの撮影だ。

土砂降りの雨が雨樋から流れ落ちる。スローシャッターでうまい具合に撮れないかと撮って見るが、うまくいかない。

 撮影場所は屋外の20mくらいの屋根がある場所。動ける範囲がかなり限定的だ。

撮りたいと思うモノが見つからない。

適当に道ゆく人や水溜りを撮ってみる。全然イケてない写真が量産される。

 

上手いヒトは、こんな状況でもハッとするような写真を撮る。きっと撮るに違いない。間違いない。でもぼくには何をどう撮ったらいいかさっぱり分からない。

分からないままシャッターを切り続け、実習は終わった。

 

次回までに、絞りとシャッター速度の違いに着目して4枚ずつ8枚選んできてください、とのこと。

うーん、ただ雨を撮っただけのつまらない写真しかない。

どうしよう。