これってセミリタイア?

高校時代の恩師に会った時に定年退職のハナシになった。

あと数年で定年で、その後の数年は再雇用の道もあるが、労働条件は変わらぬまま報酬は半分くらいになるようで、定年になったら辞めるつもりとのこと。

退職後は趣味に関するボランティアの仕事をしたいそうだ。

 

勤め上げて定年退職して悠々自適な生活。なかなか典型的な部類のリタイア生活だ。

日本でリタイアと言えばこのような定年退職後の年金生活みたいなのを想像することが多いが、定年退職だけがリタイアではなく、セミリタイアとかアーリーリタイアとか色々ある。

 

定年まであと5年くらいあるけど、早期退職制度を利用して数年早く引退すればアーリーリタイア。お金も時間も元気もあって、なんだか羨ましい優雅な感じのリタイアだ。

フルタイムで働くのは辞めるけど、週3日くらいとか少し働きながらリタイアするセミリタイア。若い頃の夢だった仕事とかやりがいのある仕事に就いてのセミリタイアならこれも羨ましい。

仕事は辞めざるを得なかったが生活のためなんとか週3日の仕事を見つけて働いているなら、ちょっと辛い。

 

ぼくの場合、出来るだけ在宅の仕事をしながら、在宅仕事がない時は焦らずのんびり過ごしている。お金が足りなくなったり、人恋しくなったら、在宅にこだわらずに働きに出る。もう10年くらいこんな生活をしている。

流れに身を任せていたらこうなったのだが、これもセミリタイアのひとつのかもしれない。気づいたらセミリタイアのようになっていた格好だ。

 

すっかりこの生活が染み付いていしまっていた。お金はあまりなく家計は苦しいが、家族との時間を優先できるし、ストレスも少なく、この生活が気に入っている。最近は自分の趣味の時間も積極的にもつようにしている。

そのためにも、働く時はみっちり働き、収入源を増やす試みもいくつかしている。

 

セミリタイアという感じは全くなく、忙しく日々を過ごしている。